農地と水の守り役・水土里ネット玉名平野
事業概要
森林のはたらきと水源地
本区の取り組み
イラストで楽しく学べる資料館です。
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農業用水水源地域保全対策事業
森林のはたらきと水源地
@水源を涵養する
森林に降った雨が土中にしみこみ、ゆっくりと川に流れ込むことで、水質を浄化したり、洪水や渇水を緩和し、水を供給しています。
A地球温暖化を防止する
森林は大気中の二酸化炭素(CO2)を吸収し地球温暖化を抑える働きを持っています。
B自然を守る
動物や植物が生活するには、森林や水が必要です。
住んでいる土地も食料が育つ場所も森林と水環境が支えています。
C土砂災害を防ぐ
樹木や下草が生えた森林は、表面の土砂の流出や、土砂崩れを起こりにくくし、土砂災害を防いでいます。
森林に降った雨は枝や幹を伝って地面に届き、土にしみ込みます。 雨は植物の根から吸い上げられるほか、土の中をゆっくり移動してやがて川に流れ出たり、地下水になって幾すじもの道のりを通ります。 だから、雨が降ったからといって川が急に増水することもなく、逆に晴れた日が続いたからといってすぐに水不足になることはありません。そうやって、川に流れ出た水は、農業用水、飲料水、工業用水に使われて私たちの生活になくてはならない命の水となります。
@豊かな恵みを支える農業用水
美味しい米と野菜を育て私たちの食生活を支えています。
A農業用水の多面的機能
農業用水は農作物に利用されることのほかに防火用水、地下水かん養、自然環境を守るなどいろんな機能があります。
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